山の頂に近い、熊野の深い森。
日中でも差し込む光はわずか。
人知れぬ原生林の奥深くに自生する、巨木の記録。
原生林の入り口

入り口には二本の巨樹が並び立つ。

一歩足を踏み入れると、一面に緑豊かな世界が広がる。
森の植生と循環

岩石のように見える塊は、巨大な倒木の根。倒れてもなお、強い存在感を大地に刻み込んでいる。

幹には大きなサルノコシカケが付着している。

頂上に辿り着くと、木々に囲まれた広場が目の前に広がる。


折れた巨木の幹から、新しい枝葉が伸びている。


倒木を苗床にして、新しい生命が巡る光景。

熊野の女王

森の奥に自生する、とてつもない存在感を放つ巨木。


これほどの存在が、人知れず森の奥深くに立ち続けている。

巨木の足元には、同等に巨大な樹木が横たわっている。

Kumano Visual Archive
熊野ポートレートアーカイブ
熊野の自然と人のフィルムポートレート。








