KVA始動 | 紀伊半島一次情報アーカイブの目的と記録対象

KVA始動。熊野川のほとり、高く澄んだ空へと枝を広げる巨樹。保存すべき原風景の力強さと、編纂の意志。 お知らせ

紀伊半島の「現在」を、後世が参照するための資料として公開するプロジェクト「KVA (Kumano Visual Archive)」を始動する。

本アーカイブは、フィールドワークに基づき、現地の状況を詳細に記述・保存する一次情報記録機関としての役割を担う。

KVAの記録対象

  • 自然環境: 地形、植生、気象。それらがもたらす現地の状況。
  • 祭事・歴史: 神事の作法、信仰の形態、石碑や案内板等の歴史的資産。
  • 現状の変遷: 土地の姿の変化を捉えた、高解像度デジタルおよび銀塩フィルムによる記録。

KVAの記録の目的

二次情報が氾濫する現代において、現地に存在する事実を詳細に記述すること。
主観的な解釈を排し、土地の状況を客観的な資料として公開・蓄積していく。

第一弾アーカイブ:蝙蝠の岩屋

プロジェクト始動に合わせ、40年以上未踏の地であった「蝙蝠の岩屋(こうもりのいわや)」の調査記録を公開。
独自のフィールドワークにより、現状を記録・記述している。

▶︎ 蝙蝠の岩屋 | 調査記録と現状の公開

KVAは、現地の状況の変遷を詳細に記述し続ける。
この記録が、将来的に地域の価値を証明する一次情報となることを目指す。

KVAによる紀伊半島の一次情報記録。現地調査と撮影に基づき記録された公式資料
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