新宮市

新宮市

お燈まつりと、熊野三山を結ぶ中心地

新宮市は、南の那智勝浦町、北の本宮町のどちらへも動きやすく、熊野三山を巡る上で欠かせない場所となっている。
町中には熊野速玉大社や阿須賀神社があり、歴史ある社殿が人々の生活のすぐ隣に存在。
周辺には、環境整備が進み本来の美しい清流を取り戻した日本の滝100選「桑ノ木の滝」もあり、豊かな自然と歴史が息づいている。
冬には神倉神社の急な石段を、松明を手にした人々が駆け下りる「お燈まつり」が行われる。
熊野川と共に歩んできたこの場所には、受け継がれてきた伝統と、今の暮らしがある。

新宮市の自然と歴史を巡る、熊野ポートレートアーカイブ

KVAでは、この町が持つ空気感を伝えるため、写真と文章による一次情報の蓄積を進めている。
その一環として、演出を排したインプロヴィゼーション(即興)撮影による「熊野ポートレートアーカイブ」を始動。
新宮市の対照的な二つのフィールドを舞台に、銀塩フィルム「Kodak PORTRA 400」を用いて、新宮市・桑ノ木の滝でのポートレート撮影および、新宮市・神倉神社のゴトビキ岩でのポートレート撮影を敢行した。圧倒的な自然や巨岩の迫力と、そこに立つ人の存在をフィルムに記録している。

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