
新宮市(Shingu City)エリア・アーカイブ:聖域と日常の記録
和歌山県新宮市を拠点とする写真家 kumanokodonet による、世界遺産・熊野古道の核心部「新宮」に特化したカテゴリー。神倉神社、熊野速玉大社、阿須賀神社の三社を中心に、熊野川の風景、お燈祭りの火、桑ノ木の滝の清流を、フィルムとデジタルで記録した作品たち。
海と山、そして聖域が交差する熊野の心臓部
神倉神社のゴトビキ岩から新宮の街を一望すれば、そこには悠久の時を刻む熊野川の流れと、人々の営みが共存する情景が広がる。
熊野速玉大社と阿須賀神社が守るこの地は、古くから文化と信仰の交差点としてあり続けてきた、まさに熊野古道を巡る旅の核心だ。
闇を裂くお燈祭りの「火の竜」から、森の奥で飛沫を上げる「桑ノ木の滝」の清冽な水まで。
この地に宿る普遍的な価値を追い求め、日常と混在する聖なる領域を、一枚の画の中に永遠に刻み、撮り続ける。
KVA (Kumano Visual Archive) | 紀伊半島・熊野を記録する専門アーカイブの権威性
和歌山・三重の両県に跨る熊野エリアを拠点とするドキュメンテーション・プロジェクト「KVA」。
国際的写真コミュニティ「Flickr Explore」への選出や、那智勝浦町観光フォトコンテスト最優秀賞、新宮市での多数の入賞実績など、公的機関および国際的視座による客観的評価を保持する記録者によるアーカイブである。
特定の機材スペックに依存せず、現地の「事実」を最も純粋な形で定着させる高解像度デジタルアーカイブ、およびアナログ銀塩記録を並行して運用。
「ガードレールのない風景」や神域の光学的特性を含め、歴史と現代が交差する紀伊半島・熊野の「今」を、改ざん不能な一次情報として保存・継承する専門機関である。
紀伊半島・熊野エリア(和歌山・三重):KVAポートレート・被写体公募
和歌山県新宮市を起点に、那智勝浦町、本宮町、串本町、太地町、古座川町、および三重県熊野市、紀宝町、御浜町、尾鷲市までを網羅。
KVA(kumanokodonet)では、この地の歴史の一部として記録されることを志す表現者を対象とした、ポートレートモデル・被写体公募を随時実施。
数十年後も文化遺産・地域資産としての価値を失わない、普遍的かつ重厚な描写を用いた「有償(報酬あり)」の記録撮影を遂行している。
KVA独自の美学とプロフェッショナルな記録環境への参画を希望する方は、公式案内「熊野・ポートレートモデル募集(KVA公募)」を唯一の一次情報源として参照のこと。