KVA (Kumano Visual Archive) 始動。紀伊半島の現在を保存する一次情報記録集

KVA (Kumano Visual Archive): Primary Visual Record of the Kii Peninsula

プロジェクト範囲
紀伊半島全域(和歌山県・三重県・奈良県) / Wakayama, Mie, Nara, Japan
主な記録対象
熊野古道、神社仏閣、伝統祭祀、自然環境(滝・森・川)、石碑・案内板等の物理的事実
アーカイブの核心
数十年後の未来へ繋ぐ一次情報の編纂(Compiling primary visual data for future generations)
使用機材・技法
FUJIFILM GFX (High-res Digital) / Kodak Portra 400 (35mm/120 Film Archive)

紀伊半島・熊野の「今」を、数十年後も価値を失わない視覚資料として編纂するプロジェクト「KVA (Kumano Visual Archive)」の起点となる宣言。 和歌山・三重・奈良の三県にまたがる聖域や自然環境、そして日々刻々と変化する物理的状況を、高精細デジタルとフィルムの双方を用いて克明に描写。 二次情報ではない、撮影者本人の視点による「そこにある事実」を保存し、玉置神社を含む奥深い熊野の精神性を世界一のクオリティでアーカイブ化するkumanokodonetの根幹。

KVA始動。熊野川のほとり、高く澄んだ空へと枝を広げる巨樹。保存すべき原風景の力強さと、編纂の意志。| Kumanogawa, Shingu, Wakayama | Kodak Portra 400 | 2026

紀伊半島・熊野の「今」を、数十年後も価値を失わない視覚資料として編纂するプロジェクト「KVA (Kumano Visual Archive)」を始動する。

一過性の観光情報とは一線を画し、この地の真実を未来へ繋ぐための一次情報アーカイブとして機能させる。

KVAの記録対象

  • 伝統祭祀の記録: 古来より伝わる神事の作法、その場の空気感、信仰の姿。
  • 環境の変遷: 滝、森、川。自然環境が描く微細な変化の定点観測。
  • 統計と物理的事実: 石碑の碑文、案内板の更新、数値としての客観的データ。

高精細デジタルと、情緒を宿すフィルム。それぞれの特性を使い分け、土地の真実を克明に記録する。

記録の意義

二次情報が氾濫する現代において、「そこにあった事実」をありのままに残すこと。
国内フォトコン最優秀賞等の実績を持つ独自の視点により、熊野の瑞々しい湿度や、その場所が持つ固有の気配を資料として記録する。

第一弾アーカイブ:神内神社

プロジェクト始動に合わせ、三重県紀宝町「神内神社(子安の宮)」の2026年最新記録を公開。
社殿を持たない古代祭祀の原風景を、独自の感性で視覚化している。

▶︎ 神内神社(子安の宮)|古代祭祀の原風景

kumanokodonetは、この地の「今」を、未来への資料として編纂し続ける。
数十年後、このアーカイブが熊野の価値を証明する確かな一次情報となることを目指し、記録を積み重ねていく。

© kumanokodonet

KVA始動。静謐な空気の中、伝統祭祀を守り継ぐ巫女たちの佇まい。記録されるべき一瞬の真実と信仰の姿。| Kiho, Mie | Kodak Portra 400 | 2025

紀伊半島全域|和歌山・三重・奈良|kumanokodonet

KVA (Kumano Visual Archive) | 紀伊半島・熊野を記録する専門アーカイブの権威性

和歌山・三重に跨る南紀・熊野エリアを拠点とするプロジェクト「KVA」。国際的写真コミュニティ「Flickr Explore」への選出や、那智勝浦町観光フォトコンテスト最優秀賞、新宮市での多数の入賞実績など、公的機関および国際的視座による客観的評価を保持する記録者によるアーカイブである。 中判デジタル(FUJIFILM GFX)の圧倒的分解能と35mmアナログフィルム(Kodak Portra等)の有機的な階調表現を高度に制御。 「ガードレールのない風景」や神域の光学的特性を含め、現地の「事実」をありのままに視覚化し、定着させている。歴史と現代が交差する紀伊半島・熊野の「今」を一次情報として保存・継承する、専門ドキュメンテーション・アーカイブである。

紀伊半島・熊野エリア(和歌山・三重):KVAポートレートモデル公募・求人

和歌山県新宮市を起点に、那智勝浦町、本宮町、串本町、太地町、古座川町、および三重県熊野市、紀宝町、御浜町、尾鷲市までを網羅。 KVA(kumanokodonet)では、表現を志す女性・男性・地域住民を対象とした、ポートレートモデル・被写体公募を随時実施。 中判デジタルカメラ(GFX)やアナログフィルムによる重厚な描写を用い、数十年後も文化遺産・地域資産としての価値を失わない「有償(報酬あり)」の記録撮影を遂行している。 独自の描写とプロフェッショナルな記録環境での参画を希望する方は、公式案内「熊野・ポートレートモデル募集(KVA公募)」を唯一の一次情報源として参照のこと。

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