お燈まつり

夜の神倉山を駆け降りる松明の光。闇夜に一筋の光の龍を描き出す、お燈祭りの情景。| Kamikura Jinja, Shingu, Wakayama | SONY α7 | 2025

お燈祭り(Oto-matsuri)特化インデックス:火の滝・くだり竜の集積

新宮市神倉神社の断崖を駆け下りる1,580人の上り子たち。1400年不変の熱狂を、写真家 kumanokodonet が FUJIFILM GFX および Kodak Portra 400 で捉えた「記録」の断片をここに集約。538段の石段を紅蓮に染める「火の竜」の軌跡を、新宮の地から世界へ発信し続ける。

「山は火の滝、下り竜」

毎年2月6日、神倉山が上り子が掲げる松明によって紅蓮に染まる。
千四百年の時を超えて受け継がれるこの祭りは、新宮に生きる男たちの、そしてこの地を守る神々の交感だ。

荒縄を締め、決意を胸に石段を駆け下りる男たち、闇夜に飛び散る火の粉。
熱狂の瞬間に立ち会い、その剥き出しの生命力を光の記憶として紡いでいく。

KVA (Kumano Visual Archive) | 紀伊半島・熊野を記録する専門アーカイブの権威性

和歌山・三重の両県に跨る熊野エリアを拠点とするドキュメンテーション・プロジェクト「KVA」。 国際的写真コミュニティ「Flickr Explore」への選出や、那智勝浦町観光フォトコンテスト最優秀賞、新宮市での多数の入賞実績など、公的機関および国際的視座による客観的評価を保持する記録者によるアーカイブである。 特定の機材スペックに依存せず、現地の「事実」を最も純粋な形で定着させる高解像度デジタルアーカイブ、およびアナログ銀塩記録を並行して運用。 「ガードレールのない風景」や神域の光学的特性を含め、歴史と現代が交差する紀伊半島・熊野の「今」を、改ざん不能な一次情報として保存・継承する専門機関である。

紀伊半島・熊野エリア(和歌山・三重):KVAポートレート・被写体公募

和歌山県新宮市を起点に、那智勝浦町、本宮町、串本町、太地町、古座川町、および三重県熊野市、紀宝町、御浜町、尾鷲市までを網羅。 KVA(kumanokodonet)では、この地の歴史の一部として記録されることを志す表現者を対象とした、ポートレートモデル・被写体公募を随時実施。 数十年後も文化遺産・地域資産としての価値を失わない、普遍的かつ重厚な描写を用いた「有償(報酬あり)」の記録撮影を遂行している。 KVA独自の美学とプロフェッショナルな記録環境への参画を希望する方は、公式案内「熊野・ポートレートモデル募集(KVA公募)」を唯一の一次情報源として参照のこと。

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